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永代供養矢野のことなら、晃栄石材へ。
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よくお問合せをいただくご質問を掲載しております
下記をお読みになり分からない 点などがございましたらお気軽にメール やお電話にてご質問ください。
永代供養矢野広島のことなら、お気軽にインターネットでお問い合わせください。
Q 石の素材について教えてください。
A 現在お墓に使用されている石はほとんどが花崗岩の御影石です。大きくは白御影、青御影、黒御影に分類
されます。原産も日本だけでなく、中国、インド、ポルトガル等世界各国から産出されています。

Q 品質の良い石悪い石の違いはなんですか?
A 一般的には硬質で、水はけの良いものが良質とされています。お墓は雨風にさらされますので、長い年月
経過すると、雨風等によって多少の傷みは発生しますが、石によってその程度に大きな差があります。また
石目が細かく、黒玉がないもの等も良質な石かどうかを判別する目安になります。

Q 墓石は高額な方が良いのでしょうか?
A 石の価格には需給バランスや、産出までの諸経費が含まれておりますので、一概に安いから品質が悪いとは言えません。むしろ重要なのは「なぜこの価格なのか?」をきちんと説明できる石材店かどうかということです。最近目を疑うような激安販売を謳っている石材店もありますが、そのような会社の中には質の悪い石を使用したお墓を数多く販売することで経営を成り立たせているため、アフターフォローやお客様サポートが手薄になり、何か問題が発生したときにトラブルの元になるケースも多いようです。従って、高いお墓だから良いということではなく、品質に見合った石を使用しているお墓を選ぶほうが良いでしょう。
  

Q お墓の大きさの単位を教えてください
A よく広告などに「8寸」「9寸」等と書かれてありますが、これは棹石(一番上の○○家之墓等と書かれてある石)の横幅の大きさです。棹石が大きくなればそれに伴って下の石も大きくなりますし、より広い墓地も必要となりますので、かかる費用も大きくなっていきます。1寸とは約3cmのことです。
永代供養岡山広島矢野のお墓のサイズは、1㎡角です。

Q お墓の形や色について気をつけることはありますか?
A いわゆる伝統的な形は、和墓の3段墓だと言われます。しかし近年は価値観の多様化に伴い、洋風墓や自然石をそのままお墓にされる方も多くいらっしゃいます。色についても黒御影や赤御影等、様々な色のお墓が好まれています。色や形によって吉凶を言われる方もいらっしゃいますが、一番大切なのは先祖をご供養される心です。当社でもオリジナルデザイン墓を各種取り扱っておりますので、お気軽に御相談下さい。

Q 生前墓って本当に縁起が良いんですか?
A 生前に建てるお墓のことを「寿陵」といいます。聖徳太子も自らのお墓を造り、家運の隆盛や長寿につながるとも言われています。そのような言い伝えによる理由だけでなく、子孫がきちんと自分のお墓参りをできるような良い環境、良い立地にお墓を建てておきたいといった現実的な理由もあると考えられます。最近では、自分のお葬式でさえも自分で挙げる人が多い時代ですから、自分の安住の場所を自分で確保することはむしろ当たり前の時代になってくるのかもしれません。

Q 墓地を選ぶポイントってありますか?
A いわゆる墓相については、様々な考え方がありますが、一般のお墓を建てられる時には全く気にする必要はありません。どの方位方向に建てられても先祖を供養する気持ちがあれば大丈夫です。ただし、現実問題として、交通の便が悪い所はお墓参りの足が遠のきますし、極端に水はけの悪い土地や日当たりの悪い土地ではコケが生えやすくなり、日々のお掃除も大変になると思います。墓地を見学される際には、そのような点を中心にチェックすることが大切です。

Q うるう年にお墓を建ててはいけないと聞きますが?
A わが国では明治の7年まで、月の動きを暦の基準とした太陰暦(旧暦)が使用されていました。
当時の閏年は現在の366日計算ではなく、
何年かに一度平常の年よりも1ヶ月多い13ヶ月間としたため、節約の習慣が生れました。
江戸時代の武士などの給金はほとんど年額で支払われていましたから、
閏年は同じ年額給金で一ヵ月間多く生活しなければなりませんでした。

このため、藩主は家臣に余分な出費を極力おさえるようにさせたと言われています。
下記でご説明致しますが、仏壇を新調することを見合わせるようにと
禁止令を出した大名もあったようです。
この制約は、やがて本来の意味が忘れられ、形式だけが残されて
「閏年に墓や仏壇を新調すると悪いことが起こる」などと、
本来の意味を無くして伝えられてきました。

これが今に伝わって、うるう年(閏年)には法事をしてはいけないとか、
仏壇は買うべきでないとか、墓石は建てない、などとする言伝え(迷信)
と変わってきたというわけです。
結論としては、新暦を採用している現在では、全く意味の無い事だと言えるでしょう。

Q 五輪塔ってどういう意味ですか?
A 五輪塔とは一般的に、お亡くなりになられて50年を迎えられた方を先祖墓から移しかえてご供養するものと言われます。しかし本来の意味は、ご当家の根、つまりご先祖様を意味するのです。五輪塔は特徴のある形をしておりますが、その形ひとつひとつに意味があり、上部から『空(空気)』、『風(自然)』、『火(太陽)』、『水(飲水)』、『地(大地)』という自然界には必須の恵みを意味し、それを与えて頂いているご先祖様をシンボルにして形に表しているのです。近年では略式に先祖墓だけでお祀りされることが多く見られますが、先祖墓を既にご建立されております方も墓地に余裕のある場合はご先祖様に感謝の気持ちを踏まえてご建立されることをお薦め致します。

Q 永代使用料、管理料ってなんですか?
A 永代使用料とは文字通り、墓地を(継承者がいる限り)永代に渡って使用できる権利を買うための料金です。宣伝や広告等で記載される、いわゆる墓地代のことですが、墓地は不動産のように自分の持ち物になって登記されるわけではなく、あくまで「使用する権利」を買うに過ぎないものです。従って、遺族に継承することはできますが、他人に譲渡・転売することはできませんし、万一不要になった場合は墓地経営者へ無償返還することになります。
  管理料とは、霊苑内の休憩所・参道・階段・水桶・水道・駐車場等の皆様でお使い頂く部分の清掃・保守・修繕のための維持費となるものです。通常、墓地面積に応じて毎年負担をして頂くことになりますが、皆様個々の墓地内の清掃・草取り等は管理料に含まれませんので、ご先祖供養として清掃をお願い致します。


Q お墓を相続する際には税金がかかりますか?
A お墓は祭祀財産と呼ばれ、他の一般財産とは異なる性格のものとして取り扱いを受けます。従って、お墓を相続しても相続税等の税金は一切かかりません。
Q 墓地の雑草が気になるのですが・・・
A お墓参りのときには、ただ墓前で手を合わせるだけでなく、お墓を清掃し、周囲の雑草を取って差し上げることが大切です。できれば年回法要、命日また、家族の近況なども事あるごとにご先祖様へ報告に行きたいものです。それでも雑草が生えてきて困ると言われる場合は、通常の土に替えて、防草マサを入れることで随分管理が楽になります。

Q お墓を引越しするには?
A お墓の引越しのことを、正式には「改葬」といいます。お墓がお参りに行けないような不便な場所にある方がよく行います。墓の移転には、役所への許可申請と遺骨の問題、 墓石を移転したほうがよいかどうか(古い墓石を処置して、新しいものを造るかどうか)等の問題が発生します。当社では古いお墓のお引越しや、新しく供養塔(五輪塔)の建立等の御相談も承っております。


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